商売人とはどういう人なのか。どうやって商売しているのか。

商売人は人たらし

人たらし

商売人とは、商売をしている人。もしくは商売が上手な人の事を言います。
では、1流の商売人とはどういう人を指すのでしょうか。

一流の商売人は、どんなものでも売ってしまう。
一流の商売人は、商売で人を幸せにする。
一流の商売人は、人に好かれる。

一流の商売人とは「人たらし」なのです。
代表的な一流の商売人といえば、松下幸之助さんや斉藤一人さんなどがいますが、
人を魅了する、「人柄」を持っていますよね。
その、魅了する「人柄」とは商売人から始まり、身に付いたものだそうです。
人をたらせば、商売が成り立つということになります。
鉛筆一本売っても、一流の商売人は売れるのです。

では、デキる商売人とはどういう能力を持っているか。

繁盛している見栄を張っている

商売繁盛

商売人は、商売においては必ず「見栄」を張っているのです。
ここで、勘違いしてはダメなのは、利益の出ない見栄ではないという事だけ
冒頭で言わさせていただきます。
商売人は利益の出ない安っぽい見栄は張らないので。

例えば、旅行先のこじんまりしたお土産やさん。
よく、目にするんですが明らかに何年も売れてなさそうな
「劣化した袋」「劣化したシール」「ほこりがかぶっている」

そんなお土産やさんの、明らかに「ずっと売れてないもの」を皆買いたいと思うでしょうか。
それよりも、何十個も同じモノが置いてあるけど明らかに「売れた形跡がある」ようなものに、
目が奪われるのではないでしょうか。

もう一つ例えを出します。

行列の出来ているお店。
皆、気になりませんか?
ただ行列が出来ているだけでも、気になって見てしまうのではないでしょうか。

デキる商売人とは、

商売においてたとえ、「繁盛」していなくても「繁盛」しているように見せる事ができるのです。
繁盛していない所に人はよってこないのを、分かっているから
見栄を張ってでも「繁盛」している感を出しています。

見栄とは、お金を使わなくても出来ます。
むしろ、商売人は利益を生まない見栄を張ってはダメなんです。

商売人の見栄とは、儲かって無くても「ボチボチやがな!」と言え、
儲かって無くても、いつでも大きい声で明るく忙しそうな雰囲気だけ出すんです。
忙しそうで、明るい雰囲気の人や場所じゃないと人が寄らない事を商売人は知っています。

人を助け、人を幸せにできる

人を助けている

・人の心が読める
・人の心理を知っている
・相手の必要なモノを見定め、必要なモノや知識を与えれる
・商品の知識を、網羅している。
・人の心をつかむ言い回しができる

出来る商売人は、1を聞いて10を知ることが出来ます。

一つ聞けば、相手の事情を察知出来るので、
相手に必要な、情報やモノを売り込むことに長けています。

また、売り込む商品についての知識について自信を持っています。
自分の、商品については自分に聞けば全てが分かるほどに勉強し、
情報を仕入れているのです。
だから、信頼して安心して商品を買うことができるのです。

商売人は、人の心理も分かっています。
デキない人の言い回しでは購買意欲が出なかったものも
商売人の上手な言い回しで、ついつい買ってしまうのです。
デキる商売人は「言い回し」が大事な事を分かっており、
人の心理をついた、うまい言い回しひとつで、人の心を掴むのです。

・ありがとうと言わせる事が出来る

デキる商売人は、お客様からの「ありがとう」を目標に商売をしています。
逆に「ありがとう」と言われたらいい商売をした証だと思っています。
ありがとうと言わせたら、商売において勝ちです。

まとめ・感想

人の心に敏感な、商売人。
それが前提にないと商売が出来ないのだから、
商売人には、優しい人が多いのではないかと思えます。

商売人と聞くと、悪いイメージが浮かぶ人もいるかもしれませんが、
それは、悪い商売を見てしまったからでしょう。
単発で、終わる商売では本当に儲かる商売とは言えないでしょうし、
人を幸せに出来なかった商売は、長続きしません。
そもそも、商売と呼べるものかどうかも分からないものがあるでしょう。

人を助け、人を幸せにし、人が寄ってくる商売が、
本当に一番儲かる商売ではないでしょうか。

今の日本には商売人が少ないと言われています。
商売人が増えれば、日本の経済はもっと良くなるという声も多々あります。

個人的には、5教科の勉強よりも、
学校教育の中にもっと商売や経営を教えていくような事をしていった方が、
良いのでは無いかと思います。

より良い日本になって欲しいから、
良い商売人がもっと増えて欲しいものです。